比較合判の結果資料を見て

 本日の土特で先日の比較合判の結果資料他をもらってきました。

 結果資料はサピックスオープンのときのものとフォーマットは全く同じです。

 今回の「コンピュータが選ぶ受験アドバイス」はウチにとっては「オー、すげー」というものです。1日校で、麻布がなんとチャレンジ圏に入っています。更に、武蔵は何と合格圏に。開成のかの字も出てきてはいませんが、一応、御三家へのチャレンジ権くらいは認められる成績だったんですね。何か、これだけで嬉しくなってしまう私は単細胞。

 「ん?」と思ったのは、2日校です。チャレンジ圏の学校として本郷が挙げられていて、合格圏の学校には何とSFCが入っているのです。「そうなの?」と思ってサピックスの学校別偏差値表を見てみると、やはり偏差値的にはSFCの方が高い。すると、この判定は問題傾向まで考慮したうえでのものということだと考えざるを得ません。

 さて、もうひとつ、これまでにない資料として、「昨年度との比較資料」というのももらってきました。

 最初何かなと思ったのですが、ちょっと見てみると、昨年度同時期の比較合判を受けた(昨年の)サピックス6年生の点数毎に、5人以上が合格した試験の合格率を表していて、要するに今年春のサピックス生の結果をまとめたもののようです。

 分かりづらいので例を挙げますと、開成の入試において、昨年度比較合判で460点台、440点台、420点台をとった受験生の合格率は各々100%(正確には95%以上ということだそうです)、410点台、400点台、390点台ですと各々80%(これも正確には75%以上85%未満)、しかし430点台では60%(55%以上65%未満)、といった具合にデータが並んでいます。

 受験者数は入っていませんので、60%というのが5人中3人なのか、10人中6人なのか、7人中4人なのか、それ以外なのか、そこは全然わかりません。

 これを使えば、自分の得点では昨年の受験生の合格率がどれくらいだったかというのがわかります、という寸法ですが、その前提は昨年と今年の問題や平均点などが同じということです。資料には、「昨年、同時期に同じ問題のテストを受験した内部生の~」と書かれていますが、本当に同じ問題なのかという点については私は確実な答えを持っていません。信じるしかないのでしょう。

 この資料がおもしろいところは、実は0%というのもかなりたくさんあるのですが、この0%の数字が入っているということは受験者がいたということで、そうするとある学校について、この時期の比較合判で何点をとった子が受験しているのかがわかるということです。例えば開成では170点台の受験生がいたということがわかります。

 四谷や日能研では自塾の塾生の結果を表す資料が充実していると聞いたことがありますが、サピックスはそんなのないよなとずっと思っていたところへこの資料をもらってきて、何だサピックスもさすがにこの程度のものはあるんじゃん、と思った次第で、これで何か分析できないか考えてみます。

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