特集「学習塾は今」3

 B-1グランプリというのを厚木でやっていたんですね。

 今年のグランプリは甲府鳥もつ煮ということで、これから1年間はいろいろなところで採り上げられて、きっと「甲府へ行ったら一度は食べないと」という感じになるのでしょうね。

 私にとってB級グルメと言えば、何と言っても昔、アメリカ横断旅行でナイアガラに行ったときに、バッファローに住んでいた知り合いに名物だからと連れて行ってもらって食べた「バッファローチキンウィング」です。もう本当にびっくりしました。当時人生30年までいっていませんでしたがこれほどビールが進むつまみは初めてで、人生40年を超えた今でもこれほどまでにインパクトを感じた食べ物はありません。

 言って見れば、「鳥の手羽のタバスコ漬け」です。説明では、カラッと揚げた鳥の手羽をタバスコと一緒に缶の中に入れて振るだけということでしたが、それだけじゃないもう一工夫があって初めてあの味になるのだと思います。

 辛さは調節が効くということで私たちは「普通」を頼んだと記憶していますが、真っ赤です。それを指でつまんで、一緒に出てくるサワークリームに付けて食べる。指についたクリームとホットソースを舐める。ビールを飲む。手も口の周りもベトベトになりますが、とにかく美味いの一言に尽きます。

 私はこれを知ってから、当時住んでいたLAでも同じものを出す店がないかと探して探してやっととあるゴルフ場のレストランで見つけて注文したのですが、これが見た目は似ていても味が全然違って、あぁ、バッファローチキンウィングはやはりバッファローでしか食べられないのかと思ったものです。

 食べたことがある人はいるでしょうか。もう一度食べたい。もしもバッファローで食べたあの味を再現して●●(都市名など)ホットウィングなどと名前を付けて売り出す人がいるのなら私も出資したいくらいです。出資して、好きな時に食べにいければ最高です。

 全然関係ない前置きが長くなりましたが、本題です。前回(3)から(6)までをご紹介しましたが、今日は(7)、(8)で、これで終わりのようです。

 (7)は「「熱血」長時間みっちり」ということで、紹介されているのは希(のぞみ)学園です。灘への合格者数などで名前を売ってきた塾で、首都圏へは2004年に進出ということです。

 ここは子供の拘束時間がとにかく長いようですね。普通は家庭で行う「自習」をカリキュラムに組み込んでいるということで、小学6年生では週6日(!)、平日が午後5時過ぎから4~5時間(うち自習1~2時間)、日曜は朝9時からなんと11時間(うち自習5時間)を塾で過ごすということです。

 いやすごい。いきつく暇を与えず勉強させるということですね。これをこなせれば確かにテストの点数は上がっていきそうです。

 35歳と若い学園長は、「首都圏でも「希流」熱血指導へのニーズは高く、手ごたえを感じている。」ということですが、拘束時間が比較的短くて塾弁がいらないということもサピックスを選んだ大きな要因だったウチなんかにはとても無理です。

 (8)は「新聞、英検・・・独自の補習」ということで、中学受験塾ではなく小学校の勉強の補習を行うどちらかというと中小の塾の話です。

 新聞を利用した教育や、英検の受検指導を行うなど、中小の補習塾の生き残りのためには独自色を打ち出していくことが必要だと言っています。

 更に「学校での勉強に悪影響を及ぼしかねない行き過ぎた受験指導は、本来あるべき塾の役目を逸脱している。」と中学受験塾を批判しているそうですが、批判の根拠となっている「悪影響」が何なのかは説明がありません。
そこを明らかにしないと説得力がなくなってしまう大事なところですからきちんと言わないと。

 特集の最後に来て、NIE(Newspaper in Education)を持ってきているのは、新聞社として当然ということでしょうか。

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